シンポジウム「実践から学ぶ料理療法」 受付開始
みなさま明けましておめでとうございます。
本年もなにとぞよろしくお願いいたします。
2017年最初の企画です。
認知症ケアと予防に役立つ「料理療法」シンポジウム
「実践から学ぶ料理療法」!
日時:2017年2月26日(日)13:30-16:30(開場 13:00)
場所:キャンパスプラザ京都5階 第1講義室
近鉄京都線、JR各線「京都駅」下車徒歩5分(ビッグカメラ前)
対象:介護職、栄養士、一般
参加費:無料
定員280名(定員人数になり次第締め切ります)
主催:科研費 基盤研究(C)「認知症高齢者に対する『料理活動支援法』の構築と普及をめざす実践的研究」(研究代表者:京都教育大学家政科 湯川夏子)
問い合わせ・申し込み先
京都教育大学家政科 湯川夏子 京都市伏見区深草藤森町1
TEL/FAX 075-644-8315
URL:http://www.enjoy-cooking.org
*ホームページの専用フォームよりお申込み下さい。
本シンポジウムはJSPS科研費25510001の研究成果によるものです。
PROGRAM
基調講演 「認知症の予防とケアについて」
益永万里 氏 (ハーベスト医療福祉専門学校介護福祉学科 学科長)
事例報告
・「お料理デイサービスでの取り組みと効果」
野林英実氏(Tsuda-Machi-Kitchen 作業療法士)
・「グループホームでの取り組み報告」
小澤一哉氏(グループホームどんぐり 施設長)
・「料理療法の効果評価」
明神千穂氏(近畿大学農学部食品栄養学科 講師)
・「料理療法をケアプランにつなげた事例」
前田佐江子氏(特別養護老人ホーム セントポーリア愛の郷 管理栄養士)
パネルディスカッション
・「料理療法」の展望と課題
パネリスト/益永万里氏、事例発表各氏
コーディネーター/湯川夏子(京都教育大学家政科 准教授)